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> 不老長生 |
不老長生・長生久視
- いつまでも若々しく健康で長生きをしたい。太古より現代に至る迄、人々の共通の願いではないでしょうか？
- 漢方医学の生理・解剖学の原典である「黄帝内経素問」には女子は７の７倍、即ち４９歳で閉経、男子は８の８倍、即ち６４歳で子種が無くなる記されて居ります。しかし漢方の種々“養生法”（後述）により、たとえ閉経、子種が絶えても十二分に体内も外見も若く保つようにすることは可能です。
- これを不老長生、長生久視と云います。野生の動物は成長期を過ぎたら親子の区別は付かず命を全うします。人間は歳とともに老いてゆきます。しかし本来自然界の動物の一種である人間も、自然になるべく近い状態にしてゆけば、老いてさらばえることは無いと考えることも出来ます。
- 基本的に漢方哲学では「この世は苦の世界である」とは考えません。私達は「この世に楽しむために生まれて来た」と考えます。従ってあくまでも現世肯定、生ある間十二分、体の内も外も若々しく元気で楽しい人生にすることであります。
- それでは、どういう方法があるのでしょうか。その主内容は①導引術（気功）②呼吸法③食事法④漢方薬⑤鍼灸按摩術⑥房中術等です。
| 当薬局では |
○細胞を活性化して元気をつける
○細胞性免疫を向上させ、色々な病気にかかりにくくする
○肌・粘膜に潤いを与えみずみずしい体にする
○内分泌系を調整して、性生活の充実をはかる等 |
目的に合わせて種々漢方薬、健康食品を用意してあります。
又、ご希望のある方には、「元気の出る呼吸法」「ツボを応用した若返り法」をご指導させて頂きます。
- 以上の方法を実践することにより、からだを若々しく保つの目的を達成できることのみならず、病気にも罹りにくくなり、又半健康的な方、病気の方も漸々と元気になって参ります。
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